浮気を会社にばらされたことで、悩んでいますか?
社内での立場や周囲の目が怖くて、不安が入り乱れてモヤモヤしますよね…。
ここでは、不倫がばれた際の名誉毀損の可能性や解雇のリスク、正しい対処法などをお伝えしていますので、ぜひチェックしてみてください^^
この記事で分かること
- 会社にばらされた時の初期対応
- 懲戒解雇やクビになるかの判断基準
- 名誉毀損で訴える方法と退職の考え方
浮気を会社にばらされた直後の対処法
突然の出来事でパニックになっているかもしれませんが、まずは深呼吸をして落ち着きましょう。
焦って行動すると取り返しのつかない事態になりかねませんので、冷静になることが大切です。
ここではまず初めにやるべき、現状のリスク整理や事実確認といった初期対応についてお話ししますね。
パニックを抑えて現状のリスクを整理
会社に不倫の事実が伝わってしまった今、心臓が張り裂けそうなほど不安だと思います。
ですが、まずは焦らずに何が起きているのかを客観的に見つめ直すことが、あなたを守る第一歩になりますよ。
今の状況で想定されるリスクとしては、職場での居場所がなくなることや、相手の奥様からのさらなる攻撃などが考えられます。
これらを紙に書き出すなどして可視化すると、漠然とした恐怖が具体的な課題に変わって対策が見えてくるものです。
まずは自分自身を落ち着かせて、一つひとつ問題を整理していきましょうね。
相手の妻が通報した事実を確認する
誰がどのような手段で会社に情報を流したのか、その事実関係を正確に把握することは非常に重要です。
多くの場合、相手の奥様が感情的になって電話やメールで連絡してくるケースが見られます。
上司や同僚から話を聞く際は、どのような内容が伝えられたのか、証拠となるメールや手紙はあるのかをさりげなく確認してみてください。
もし相手が事実無根の嘘まで吹き込んでいる場合は、あなたの名誉を守るための重要な証拠になります。
辛い作業かもしれませんが、ここでの情報収集が後の法的措置や会社への説明で大きな意味を持ちますよ。
会社からの呼び出しには冷静に応じる
上司や人事部から呼び出しがあった場合、怖くて逃げ出したくなるかもしれませんが、ここは誠実に対応するのが得策です。
ただし、聞かれたことに対して全てを正直に話す必要はなく、業務に関係のないプライベートな部分は答える義務がないことも覚えておいてください。
感情的になって泣いたり怒ったりせず、事実関係のみを淡々と話す姿勢が、あなたの信用低下を最小限に食い止めます。
もし不当な扱いを受けそうになったら、即答は避けて専門家に相談してから回答すると伝えて持ち帰る勇気も持ってくださいね。
社内不倫で懲戒解雇やクビになる可能性
会社に知れ渡ったことで一番心配なのは、やはり解雇されて職を失うことではないでしょうか。
生活がかかっている仕事ですから、明日からどうなるのか不安で仕方がないですよね。
ここでは、プライベートな不倫で本当にクビになるのか、法的な観点や就業規則との関係から解説します。
プライベートな行為で解雇は不当
まず安心してもらいたいのは、原則として業務時間外のプライベートな行為を理由に解雇することは法的に難しいということです。
日本の法律では労働者の権利が強く守られており、仕事の能力と私生活のトラブルは切り離して考えられる傾向にあります。
たとえ社内不倫であったとしても、それが直接的に業務へ深刻な支障をきたしていない限り、即座にクビにするのは解雇権の濫用とみなされることが多いんです。
会社側が感情的に辞めさせようとしても、法的にはあなたに理があるケースがほとんどですので、過度に怯える必要はありませんよ。
就業規則違反になるケースとは
ただし、会社の就業規則に信用失墜行為や社内の風紀を乱す行為についての規定がある場合は注意が必要です。
例えば、会社の経費を不正に使ってデートをしていたり、職務中に密会を繰り返して業務を放棄していたりといった事実があれば、処分の対象になり得ます。
また、社内不倫が原因で取引先に迷惑をかけたり、会社の評判を著しく落としたりした場合も、何らかのペナルティを受ける可能性があります。
一度、お手元の就業規則を確認して、ご自身の行動がどの条項に抵触する恐れがあるかチェックしてみると良いでしょう。
会社の秩序を乱したと判断される時
会社が最も問題視するのは、不倫そのものよりも、それによって職場の秩序や雰囲気が壊されることです。
ばらされたことによって同僚たちが動揺し、業務が手につかないような状態になれば、会社としても看過できなくなります。
特に相手の奥様が会社に乗り込んできたり、何度も抗議の電話をかけてきたりして業務妨害が生じた場合、その原因を作ったとしてあなたへの風当たりが強くなるのは避けられません。
このような状況では、懲戒解雇まではいかなくても、配置転換や減給といった処分が検討されることは覚悟しておく必要があります。
会社にばらされた相手を名誉毀損で訴える
あなたのプライベートを勝手に暴露して窮地に追いやった相手に対して、悔しい気持ちや怒りが湧いてくるのは当然です。
いくら不倫という事実があったとしても、それを第三者に言いふらしていい理由にはなりませんからね。
ここでは、暴露行為に対する法的措置や、名誉毀損として訴えるための条件について詳しくお話しします。
暴露行為は名誉毀損やプライバシー侵害
不倫の事実を会社に通報する行為は、あなたの社会的評価を低下させるものであり、名誉毀損罪やプライバシー侵害に当たる可能性が非常に高いです。
たとえ話している内容が真実であったとしても、公共の利害に関係しない私人の秘密をみだりに公開することは許されません。
相手の奥様が制裁のつもりで行ったとしても、それは私刑であり、法的には違法行為として扱われるケースが多いのです。
あなたが受けた精神的苦痛や社会的信用の毀損に対して、法律はあなたを守る盾となってくれますので安心してください。
損害賠償請求ができる条件
相手に対して慰謝料などの損害賠償を請求するためには、相手の行為によってあなたが具体的な損害を受けたことを証明する必要があります。
例えば、会社にばらされたことで退職を余儀なくされたり、精神的なショックで心療内科に通うことになったりした場合などが該当します。
また、会社への電話の録音データや、上司に送られてきたメールの文面など、暴露行為を裏付ける証拠が揃っていることも重要です。
これらが揃っていれば、あなたが不倫の慰謝料を請求される立場であったとしても、相殺や反訴という形で対抗できる余地が十分にあります。
違法性が認められる具体的なライン
違法性が認められるかどうかのラインは、情報の拡散範囲や手段の悪質さによって判断されます。
特定の上司一人に相談として話した程度であれば違法性は低いとされますが、多くの社員にメールを一斉送信したり、誰でも見られるSNSに書き込んだりした場合は悪質性が高いと判断されます。
また、会社に乗り込んで大声で騒ぐような行為も、名誉毀損に加えて業務妨害罪に問われる可能性があります。
相手の行き過ぎた復讐行為は決して許されるものではありませんので、泣き寝入りせずに戦う姿勢を持つことも選択肢の一つですよ。
職場に居づらい時の身の振り方と退職
法的に解雇されないとしても、噂が広まった職場に毎日通い続けるのは、針のむしろに座るような辛さがありますよね。
周りの視線が気になって仕事に集中できず、精神的に限界を感じているかもしれません。
ここでは、会社に居づらくなってしまった時の身の振り方や、退職を選択する場合の注意点について考えていきましょう。
自主退職と会社都合の違い
もし退職を考えるなら、自己都合退職になるのか、それとも会社都合退職にできるのかは失業保険の受給にも関わる大きな問題です。
通常、自分から辞めると言い出した場合は自己都合になりますが、会社からの退職勧奨が強引であったり、いじめのような環境で辞めざるを得なかったりした場合は会社都合になることもあります。
会社側はトラブルを避けるために自主退職を求めてくることが多いですが、安易に応じると退職金などで損をするかもしれません。
ご自身の今後の生活を守るためにも、辞める理由と退職の形式については慎重に判断する必要がありますよ。
針のむしろで働き続けるリスク
無理をして今の職場に留まり続けることが、あなたにとって本当に幸せなのかどうか、一度立ち止まって考えてみることも大切です。
同僚からの冷ややかな視線や、腫れ物に触るような扱いに耐えながら働き続けることは、想像以上に心を削っていきます。
そのストレスが原因で体調を崩してしまっては、元も子もありませんし、次のステップに進む気力さえ奪われてしまいます。
逃げることは決して悪いことではなく、自分自身の心と未来を守るための賢明な戦略的撤退であるという考え方も持ってくださいね。
スムーズに退職手続きを進める方法
もし退職を決意したなら、できるだけ波風を立てずに、かつ自分の権利はしっかりと守って辞める準備を進めましょう。
まずは有給休暇の残日数を確認し、全て消化してから退職できるように計画を立てるのが賢いやり方です。
また、引き継ぎ書を完璧に作成しておくなど、最後まで社会人としての責任を果たす姿勢を見せることで、会社側の態度も軟化することがあります。
退職代行サービスなどを利用するのも一つの手ですが、まずは誠意を持って話し合い、少しでも有利な条件で次の人生へ進めるよう調整してみてください。
弁護士に相談して法的トラブルを解決
今回の件は、会社との雇用問題、相手の奥様との慰謝料問題、そして場合によってはパートナーとの関係と、複雑な要素が絡み合っています。
これらを全て一人で抱え込んで解決しようとすると、精神的にも押しつぶされてしまいます。
ここでは、専門家である弁護士に相談することでどのようなメリットがあるのか、具体的な解決策をお伝えします。
慰謝料請求と減額交渉の依頼
相手の奥様から高額な慰謝料を請求されている場合、弁護士が入ることで適正な相場まで減額できる可能性が高いです。
また、先ほどお話ししたように、会社にばらされたことに対する名誉毀損の損害賠償請求を、慰謝料請求に対するカウンターとしてぶつけることも可能です。
プロが代理人として交渉の矢面に立ってくれるだけで、相手と直接やり取りをする精神的な苦痛から解放されます。
法的な知識がないまま相手の言いなりになって、不当な金額を支払うことだけは避けてくださいね。
会社との交渉を有利に進める
会社から不当な処分や退職勧奨を受けている場合も、弁護士はあなたの強力な味方になってくれます。
会社側も弁護士が出てくると、違法な解雇や強引な追い出しができなくなるため、交渉が対等、あるいは有利に進むようになります。
もし退職することになったとしても、解決金の上乗せや、退職理由を会社都合にするなどの条件を引き出せるかもしれません。
あなたのキャリアと生活を守るために、法律の専門知識を使って会社と戦うことも辞さない姿勢が必要です。
専門家のサポートで精神的負担を軽減
何より弁護士に依頼する最大のメリットは、一人で悩まなくて済むという安心感が得られることです。
味方が一人もいない孤独な状況では、悪い方へ悪い方へと考えてしまいがちですが、専門家がついていれば冷静な判断ができるようになります。
法的な手続きや相手との交渉を全て任せられるので、あなたは自分の生活や心のケアに集中することができるようになりますよ。
初回相談無料の事務所も多いので、まずは話を聞いてもらうだけでも、心の重荷が少し軽くなるはずです。
ばらされた後の社内の視線とメンタルケア
職場での噂は人の口に戸が立てられないもので、完全に消すことは難しいかもしれません。
ですが、周囲の反応に振り回されて、あなた自身が壊れてしまっては相手の思う壺です。
ここでは、辛い職場環境の中でどのように自分の心を守り、メンタルをケアしていけばよいのかをお話しします。
同僚の噂話には反応しない
職場でヒソヒソ話をされたり、意味深な視線を感じたりしても、過剰に反応しないことが一番の防御策です。
あなたが動揺したり怒ったりすると、噂好きな人たちの格好のネタになってしまい、余計に話が大きくなってしまいます。
「言いたい人には言わせておけばいい」と心の中で割り切り、仕事に集中する毅然とした態度を見せることが大切です。
時間が経てば人の噂も七十五日と言いますし、新しい話題が出れば自然と関心も薄れていくものですよ。
信頼できる上司だけに事情を話す
社内全員に理解してもらう必要はありませんが、直属の上司や信頼できる一部の人には、正直な事情と反省の意を伝えておくと良いでしょう。
味方が一人でも社内にいるという事実は、精神的な支えとして非常に大きな意味を持ちます。
事情を知った上で普段通りに接してくれる人がいれば、それだけで会社に行く勇気が湧いてくるものです。
ただし、相談相手を間違えると新たな噂の火種になりかねませんので、口が堅く信頼できる相手を見極めてくださいね。
自分の心を守るために休職も検討
どうしても会社に行くのが辛く、朝起きるのもやっとという状態なら、無理をせずに休職制度を利用することも検討してください。
心療内科で診断書をもらえば、一定期間会社を休んで、心身を休める権利があなたにはあります。
休んでいる間にほとぼりが冷めることもありますし、冷静になって今後のキャリアプランを考え直す時間にもなります。
会社のことよりも、まずはあなた自身の心と体が健康であることが何よりも大切だということを忘れないでくださいね。
浮気を会社にばらされた未来を乗り越える
今回の出来事は人生の中でも最大級のピンチかもしれませんが、これであなたの人生が終わるわけではありません。
今は真っ暗闇の中にいるように感じるかもしれませんが、必ず出口は見つかりますし、笑える日も戻ってきます。
最後に、この苦難を乗り越えて、新しい未来へ向かって歩き出すための心構えについてお伝えします。
新しい環境で再スタートを切る
もし今の職場に居続けることが難しいと感じたら、思い切って転職をして環境をリセットするのも素晴らしい選択です。
新しい職場では、あなたの過去を知る人は誰もいませんから、ゼロから人間関係を築き直すことができます。
今回の経験は非常に辛いものでしたが、それを機にキャリアアップしたり、より自分に合った職場を見つけたりするきっかけになるかもしれません。
過去に縛られるのではなく、未来の可能性に目を向けて、新しい一歩を踏み出す勇気を持ってくださいね。
二度と同じ過ちを繰り返さない
今回の件で、不倫という行為がどれほど多くの人を傷つけ、自分自身にも大きなリスクをもたらすかを痛感されたと思います。
この手痛い失敗を無駄にしないためにも、これからは誠実な人間関係を築いていくことを心に誓いましょう。
過去を変えることはできませんが、これからの行動で信用を取り戻していくことは十分に可能です。
自分を責め続けるのではなく、反省すべき点は反省し、より良い人間になるための糧にしていきましょう。
過去を清算して前を向く心構え
法的な解決や職場での処遇が落ち着いたら、意識的に気持ちを切り替えていくことが大切です。
いつまでも「あの時あんなことをしなければ」「あの人があんなことをしなければ」と悔やんでいても、時間は戻りません。
起こってしまったことは事実として受け入れ、その上で「これからどう幸せになるか」という点にフォーカスしていきましょう。
あなたは十分苦しみましたから、これからは自分の幸せのために時間とエネルギーを使って生きていってくださいね^^
浮気を会社にばらされた時の対処法まとめ
この記事では、浮気を会社にばらされた時の対処法や法的リスクについてお話ししてきました。
最後に要点をまとめますので、これからの行動の参考にしてくださいね。
- まずは冷静になり相手の行動や証拠を確認する
- プライベートな不倫のみでの即時解雇は難しい
- 暴露行為は名誉毀損で訴えて対抗することが可能
- 退職は自分を守るための前向きな選択肢でもある
- 弁護士などの専門家を頼り一人で抱え込まない
会社にばらされたという事実は消えませんが、それによってあなたの人生まですべて否定されるわけではありません。
法的に守られるべき権利は主張し、理不尽な攻撃には毅然と立ち向かうことで、道は必ず開けます。
あなたが一日も早く平穏な日常を取り戻し、笑顔で過ごせる日が来ることを応援していますよ^^

