【インスタにいいねする女性心理】ストーリーや投稿で脈ありか判断！

インスタにいいねする女性心理について少し悩んでいますか？

インスタにいいねする女性心理というのは、その行動に好意があるのか、ただの挨拶なのか、毎回反応してくれるけどDMは来ないし…と、相手の気持ちが分からなくてモヤモヤしますよね…。

ここでは、女性がインスタの投稿やストーリーにいいねする理由や、脈ありサインの見極め方、逆にいいねしない場合の心理まで詳しくお伝えしていますので、ぜひチェックしてみてください^^

記事のポイント

• 女性がインスタでいいねする様々な心理パターン
• 脈あり・脈なしを見分ける具体的なチェックポイント
• 投稿とストーリーの「いいね」の違い
• 毎回いいねする女性の真意
• いいねしない場合の考えられる理由

インスタで「いいね」する女性心理とは？基本的な理由5選

まずはリラックス！「いいね」は挨拶代わりの場合も

まず、大前提として知っておいてほしいのは、「いいね」が必ずしも特別な意味を持つとは限らない、ということです。

特に普段から交流のある友達や同僚などの場合、Facebookや他のSNSと同じように、「投稿見ましたよー」という挨拶代わりに使われることが非常に多いんです。

深い意味はなく、コミュニケーションの一環として気軽に押しているんですね。

相手の女性が他の人の投稿にもマメにいいねしているようであれば、この「挨拶パターン」の可能性が高いかもしれません。

まずはあまり深く考えすぎず、気軽なコミュニケーションの証拠くらいに捉えておくと、心が楽になるかもしれませんよ。

あなたの投稿内容に純粋に共感している

女性は共感の生き物、なんて言われることもありますが、インスタの投稿内容そのものに純粋に共感して「いいね」を押すケースも非常に多いです。

例えば、あなたが訪れたカフェの写真がおしゃれだったり、食べた料理が美味しそうだったり、書いた文章に「分かる！」と思ったりした場合ですね。

この場合は、あなた自身への好意というよりは、あなたの「投稿（写真や文章）」への好意と言えます。

もちろん、投稿のセンスや価値観に共感することが、結果的にあなた自身への興味につながっていく可能性は十分にあります。

素敵な投稿を続けていれば、自然と相手の関心を引くことができるかもしれませんね。

「見てるよ」という関係性維持のサイン

そこまで頻繁に連絡は取らないけれど、関係が途切れてしまうのは避けたい…そんな相手に対して、「ちゃんとあなたのこと見てますよ」というサインとして「いいね」が使われることもあります。

いわゆる「義理いいね」に近いかもしれませんが、ネガティブな意味だけではありません。

あなたとのつながりを大切にしたい、という気持ちの表れでもあるんです。

特に社会人になると、なかなか会う時間が取れない友人も増えますよね。

そんな時、インスタの「いいね」は、お互いの近況を確認し合い、緩やかなつながりを保つための大切なツールになっている場合があります。

習慣的・義務感で押しているケース（いいね返しなど）

インスタを使っていると、「いいねしてくれたから、お返しにいいねしなきゃ」という、いわゆる「いいね返し」が習慣になっている人も少なくありません。

これは一種の義務感やマナーのように感じているパターンですね。

もしあなたが先に相手の投稿にいいねしていて、その後すぐに相手からいいねが返ってくることが多いなら、このケースかもしれません。

また、特に意味を考えず、タイムラインに流れてきた投稿にとりあえず「いいね」を押すのが癖になっている人もいます。

この場合、残念ながらあなたへの特別な感情が込められている可能性は低いと考えられます。

少しでも自分の存在に気づいてほしい

これは、少しだけ好意が関係しているパターンです。

まだ積極的にアプローチする勇気はないけれど、「あなたのこと、ちょっと気になっていますよ」「私の存在に気づいてほしいな」という控えめなアピールのために「いいね」を押す女性もいます。

特に、普段あまり接点がない相手の場合、いきなりコメントやDMを送るのはハードルが高いですよね。

だからこそ、まずは「いいね」を押すことで、自分の存在を相手に知らせようとするんです。

この「いいね」が、二人のコミュニケーションが始まる第一歩になる可能性も秘めていますよ。

それって脈あり？インスタの「いいね」から好意を見抜くサイン

毎回のように、しかも早く「いいね」がつく

もし特定の女性が、あなたが投稿するたびに、しかも投稿して比較的早い段階で「いいね」をくれるなら、それは脈ありのサインかもしれません。

毎回チェックしてくれているということは、それだけあなたのことを気にかけている可能性が高いからです。

人は、興味のない相手の投稿をわざわざ毎回欠かさずチェックしたりはしませんよね。

あなたの通知をオンにしているか、頻繁にあなたのプロフィールを訪れている証拠とも言えます。

ただし、単にインスタを開くタイミングがいつも合うだけ、という偶然も考えられますので、これだけで判断するのは早計ですが、一つのポジティブな材料として捉えてよいでしょう。

投稿だけでなくストーリーにもマメに反応がある

インスタには通常の投稿の他に、24時間で消えるストーリー機能があります。

投稿への「いいね」は多くの人の目に触れますが、ストーリーへの反応（いいねやリアクションスタンプなど）は、投稿者であるあなたにしか通知されません。

そのため、ストーリーへの反応は、通常の投稿への「いいね」よりも、あなた個人へのメッセージ性が強くなる傾向があります。

特に、あなたが「質問はありますか？」やアンケート機能を使った時に毎回のように反応してくれるなら、あなたとコミュニケーションを取りたいという気持ちの表れかもしれません。

ストーリーへのマメな反応は、好意のサインとして少し期待しても良いポイントです。

過去の投稿にさかのぼって「いいね」をしている

ある日突然、何週間も前、あるいは何か月も前の古い投稿に「いいね」がついた経験はありませんか？

これは、相手の女性があなたのプロフィールページを訪れ、過去の投稿をじっくりと見てくれた可能性が非常に高いです。

わざわざ時間をかけて過去の投稿までチェックするのは、あなたのことをもっと知りたい、という関心の表れと考えられます。

もちろん、操作ミスで偶然押してしまった可能性もゼロではありませんが、複数の古い投稿に連続して「いいね」がついている場合は、脈ありの期待値がぐっと上がります。

相手があなたに興味を持ち始めたサインかもしれません。

「いいね」だけでなく肯定的なコメントもくれる

「いいね」はワンタップで終わる簡単なアクションですが、コメントはわざわざ文章を考えて打ち込む手間がかかります。

もし相手の女性が、あなたの投稿に「いいね」をくれるだけでなく、「この写真素敵ですね！」「ここ行ったことあります、楽しそう！」といった肯定的なコメントを頻繁に残してくれるなら、それはかなりポジティブなサインです。

あなたとの会話のきっかけを作ろうと、積極的にコミュニケーションを図ってくれている証拠です。

特に、他の人があまりコメントしていないような投稿にもコメントをくれる場合は、あなたと一対一で話したいという気持ちが強いのかもしれません。

いいねの後にＤＭ（ダイレクトメッセージ）が送られてくる

これが最も分かりやすい脈ありサインの一つかもしれません。

「いいね」やコメントは他のフォロワーにも公開されますが、DM（ダイレクトメッセージ）は完全に一対一のプライベートなやり取りです。

「いいね」を押した後に、その投稿内容に関連した質問や感想をわざわざDMで送ってくる場合、それは他の人には見られずに、あなたと直接コミュニケーションを取りたいという強い意志の表れです。

例えば、「さっきの投稿のお店、どこにあるんですか？」といった内容ですね。

DMが続くようであれば、相手はあなたにかなりの好意を持っている可能性が高いと考えてよいでしょう。

脈なしの可能性が高い「いいね」パターン

「いいね」はくれるけど、それ以上の進展が全くない

毎回「いいね」は押してくれる。

でも、それだけ。

コメントやDMが来るわけでもなく、ストーリーへの特別な反応もない…。

こうした状況がずっと続いている場合、残念ながら脈なし、あるいは「挨拶代わり」や「義理いいね」の可能性が高いかもしれません。

先ほどお話ししたように、「いいね」はコミュニケーションの基本動作として、習慣で押している人も多いんです。

もし相手に本当に好意があれば、「いいね」だけでなく、何かしら次のアクションを起こそうとする場合が多いと考えられます。

このパターンが続く場合は、あまり期待しすぎず、相手の様子をもう少し見守るのが賢明かもしれません。

他の人の投稿にも平等に「いいね」している様子

あなたへの「いいね」が脈ありかどうかを見極めるには、相手の女性が他の人にどう接しているかを見るのも一つの方法です。

もし、その女性があなたの投稿だけでなく、他の多くの友人やフォロワーの投稿にも同じようにマメに「いいね」をしているようであれば、それはその人のSNS上の「スタンス」や「性格」である可能性が高いです。

誰に対しても平等に「いいね」を押す、マメで律儀なタイプなのかもしれません。

この場合、あなたへの「いいね」が特別というわけではなく、「みんなにしていること」の一つに過ぎないと考えられます。

共通の友人の投稿などもチェックしてみると、傾向が分かるかもしれませんね。

ストーリーへの反応がほとんど、あるいは全くない

先ほど、ストーリーへの反応は脈ありの可能性があるとお伝えしましたが、逆に言えば、投稿には「いいね」するのに、ストーリーには全く反応（いいねやリアクション）がない場合、脈なしの可能性も考えられます。

ストーリーは日常のふとした瞬間や、よりプライベートに近い内容が投稿されがちです。

そこに反応がないということは、あなた個人の日常や内面への関心は、今のところあまり高くないのかもしれません。

もちろん、単純にストーリーを見る習慣がない、という人もいますが、投稿への「いいね」との温度差があまりにも大きい場合は、義理で「いいね」を押している可能性を視野に入れたほうが良いかもしれません。

会話の流れで「いいね」しただけ（義理）

例えば、職場の同僚や友だちグループなどで、リアルな会話の中で「そういえば、昨日インスタに〇〇の写真アップしたんだよね」といった話題が出たとします。

その場にいた女性が、その会話の流れで「あ、本当だ。見ましたよー」という意味合いで、後からあなたの投稿に「いいね」を押すケースです。

これは、会話に参加した証として、あるいはその場限りの社交辞令として押しているにすぎません。

あなた個人への特別な好意というよりは、その場のコミュニケーションの一環としての「義理いいね」と言えるでしょう。

この一度の「いいね」だけで、脈ありと判断するのは難しいですね。

機能別で見る女性心理！投稿・ストーリー・ノートの違い

通常の投稿への「いいね」が意味すること

通常の投稿（フィード投稿）への「いいね」は、インスタグラムの中で最も基本的なコミュニケーションです。

これは「共感」「挨拶」「見たよの合図」「義理」など、これまでお話ししてきたように非常に多くの意味を含んでいます。

また、投稿はプロフィールに残り続けるため、他のフォロワーの目にも触れやすいという特徴があります。

そのため、「いいね」を押すこと自体が、他の人に向けて「この人とつながっていますよ」というアピールになっている場合もあります。

投稿への「いいね」は、意味が広すぎるため、それ単体で好意を判断するのは難しいですが、その頻度や速さ、他の行動と組み合わせて考えることが大切です。

ストーリーへの「いいね」（クイックリアクション）の心理

ストーリーへの「いいね」（ハートマークのリアクション）は、投稿への「いいね」とは少し意味合いが異なります。

最大の違いは、誰が「いいね」したかが投稿者であるあなたにしか分からない点です。

そのため、他人の目を気にせず、より素直な反応がしやすいと言えます。

投稿への「いいね」よりもハードルが低く、もっと気軽に「見てるよ」「これいいね！」という気持ちを伝えたい時に使われることが多いです。

24時間で消えるという手軽さも相まって、好意がある相手にはマメに反応してしまう、という女性も少なくありません。

投稿よりもストーリーへの反応が多い場合は、あなた個人への関心が高い可能性があります。

インスタのノート機能に反応する女性の気持ち

インスタのノート機能は、DM（ダイレクトメッセージ）の画面上部に表示される、最大60文字の短いテキストのことですね。

ストーリーよりもさらに気軽な「つぶやき」のような感覚で使われます。

このノートに対しても、「いいね」やリアクションを送ることができます。

ノートに反応するということは、DM画面を頻繁にチェックしている、あるいはあなたとのDMのやり取りを意識している可能性があります。

ノートへの反応は、DMを送るほどではないけれど、何か一言伝えたい、関心を示したいという心理の表れかもしれません。

ストーリーへの反応と似ていますが、よりDMに近い機能であるため、関心の度合いは低くないと考えられます。

投稿とストーリー、どちらの反応を重視すべき？

どちらか一方だけを重視するというよりは、両方の反応を見て総合的に判断するのがおすすめです。

例えば、投稿には毎回「いいね」するけれど、ストーリーには全く反応がない場合は、義理や挨拶の可能性が高まります。

逆に、投稿への「いいね」はまばらでも、ストーリーには毎回マメに反応してくれたり、スタンプを送ってくれたりする場合は、あなた個人への関心が高い可能性があります。

理想的なのは、投稿にも「いいね」をくれつつ、ストーリーにも積極的に反応してくれるパターンですね。

さらにコメントやDMがあれば、好意の可能性はかなり高いと言えるでしょう。

両方の機能での相手の動きを観察してみてください。

インスタで「いいね」をしない女性の心理とは

駆け引きであえて「いいね」しない選択

中には、好意があるからこそ、あえて「いいね」をしないという女性もいます。

いわゆる「恋の駆け引き」ですね。

毎回すぐに「いいね」を押してしまうと、自分の好意が相手にバレバレになってしまう、あるいは「軽い」と思われてしまうかもしれない、と考えて行動をセーブするんです。

あなたの投稿をしっかりチェックはしているけれど、あえて反応しないことで、あなたの気を引こうとしている可能性があります。

このタイプは、インスタ上ではそっけなくても、リアルで会った時に優しかったり、他の方法でアプローチしてきたりすることがあるかもしれません。

インスタ上の反応だけで判断しないことが重要です。

好意があるからこそ恥ずかしくて押せない

駆け引きとは違い、単純に恥ずかしくて「いいね」ボタンが押せない、という奥手な女性もいます。

特に、まだあまり親しくない関係性の場合、「いいね」を押したら「私の好意に気づかれちゃうかも…」とドキドキして、結局押せずに終わってしまうんです。

あなたのことは気になっているし、投稿も毎回楽しみに見ているのに、勇気が出ないパターンですね。

この場合、インスタ上では何も反応がなくても、あなたのストーリーの閲覧履歴（足跡）には毎回名前がある、といった特徴が見られるかもしれません。

控えめな性格の女性には、こうした心理が働くこともあります。

単純に忙しくてインスタを見ていない、または投稿に気づいていない

これは恋愛感情とは全く関係のない、最もシンプルな理由です。

仕事や勉強、プライベートが忙しくて、インスタを開く時間すらない、という可能性です。

また、インスタを開いていたとしても、アルゴリズムの関係であなたの投稿が相手のタイムラインに表示されず、単純に気づいていないだけ、ということもあり得ます。

フォロワーが多い人ほど、すべての投稿をチェックするのは難しいですよね。

「いいね」が来ないからといって、「嫌われたかも…」とすぐに落ち込む必要はありません。

相手にも相手の生活リズムがあることを忘れないようにしたいですね。

インスタ自体をあまり利用しないタイプ

そもそも、インスタグラムというSNS自体をあまり頻繁に利用しないタイプの人もいます。

アカウントは持っているけれど、たまに開く程度で、自分から「いいね」を押したりコメントしたりする習慣がほとんどない、というケースです。

いわゆる「見る専（見る専門）」の人もこれに当てはまりますね。

この場合、あなたへの好意の有無に関わらず、「いいね」が来ることは期待しにくいです。

相手のプロフィールページを見て、投稿が極端に少ない、あるいは長期間更新されていないようであれば、このタイプかもしれません。

SNS上での反応を期待するより、リアルでのコミュニケーションを大切にした方が良い相手と言えます。

正直、あなたの投稿にあまり興味がない場合

少し寂しい理由ですが、単純にあなたの投稿内容にあまり興味が持てず、「いいね」を押すに至らない、という可能性もゼロではありません。

例えば、あなたが趣味の投稿ばかりしていても、相手がその趣味に全く関心がない場合、どう反応していいか分からずスルーしてしまう、ということはあり得ます。

これは、あなた自身が嫌われているという意味では必ずしもなく、あくまで「投稿内容との相性」の問題です。

もし相手の興味が分かっているなら、たまにはその人が関心を持ちそうな内容を投稿してみると、反応が変わるかもしれません。

「毎回いいね」する女性の心理を深掘り！

あなたへの強い好意や関心の表れ（脈あり）

やはり一番に考えられるのは、あなた個人への強い好意や関心です。

「毎回いいね」するというのは、それだけあなたの動向を常にチェックしている証拠。

あなたの投稿を見逃したくない、あなたのことをもっと知りたい、という気持ちが行動に表れているんです。

特に、投稿してすぐに「いいね」がつくことが多いなら、あなたのことを意識している可能性は非常に高いでしょう。

「いいね」を押すことで、「いつもあなたのことを見ていますよ」というサインを送っているのかもしれません。

これは、脈ありを期待できる最もポジティブな理由の一つですね。

あなたの投稿の熱心なファンである可能性

これは、あなた個人への恋愛感情というよりは、あなたが発信する「コンテンツ」のファンである、というパターンです。

例えば、あなたが撮る写真のセンスが抜群だったり、書く文章が面白かったり、紹介するお店がいつも素敵だったりする場合です。

「あなたの投稿、いつも楽しみにしてます！」という純粋な応援の気持ちから、毎回「いいね」を押してくれているんですね。

この場合、相手はあなたを「素敵なクリエイター」や「センスの良い人」として尊敬しているかもしれません。

恋愛に直結するかは別ですが、あなたにとって非常に好意的であることに違いはありません。

非常にマメで義理堅い性格

その女性の元々の性格が、非常にマメで義理堅いタイプだという可能性もあります。

「友達の投稿にはすべて『いいね』を押すのが礼儀」といった、自分の中でのルールを決めている人ですね。

このタイプは、あなただけでなく、他の多くの友人の投稿にも毎回律儀に「いいね」を押している傾向があります。

あなたへの好意がゼロとは言いませんが、それ以上に「人としての誠実さ」や「マナー」を重視した結果の行動かもしれません。

相手が他の人にどう接しているかを観察してみると、このタイプかどうか判断しやすいですよ。

「いいね」することが日課になっている

特に深い意味はなく、インスタを開いたらタイムラインに流れてきた投稿に「いいね」を押す、という行動が完全に日課、つまりルーティンになっている人もいます。

朝起きたら顔を洗うのと同じくらいの感覚で、無意識的に「いいね」ボタンを押しているんですね。

この場合、投稿内容をしっかり読んだり見たりしていない可能性すらあります。

あなたへの好意があるから「毎回」なのではなく、単に「習慣だから」毎回押しているだけ、というパターンです。

「いいね」はくれるけど、投稿内容について触れてくることがない場合は、この可能性も考えておくと良いでしょう。

もしかして「うざい」と思われてる？やりがちなNG行動

「いいね」の見返りを過度に要求する

相手からの「いいね」が嬉しいのは分かりますが、「僕も『いいね』したんだから、君も『いいね』してよ」といった見返りを求めるような態度は、相手にプレッシャーを与えてしまいます。

「いいね」は本来、自由な意思で行うものです。

それを強要されたり、催促されたりすると、相手は「うざい」と感じてしまうかもしれません。

もし相手から「いいね」が来なくても、それは相手の都合。

「いいね」の数に一喜一憂しすぎず、おおらかな気持ちでいることが大切です。

良好な関係を築きたいなら、見返りを求める行動は控えたほうが賢明です。

しつこくＤＭを送ってしまう

「いいね」やストーリーへの反応があったからといって、脈ありだと確信してしまい、立て続けにDM（ダイレクトメッセージ）を送るのは避けた方が良いでしょう。

相手が返信に困るような内容や、自分語りばかりのDMを一方的に送り続けると、相手は恐怖や面倒臭さを感じてしまう可能性があります。

特に、相手からの返信が遅かったり、スタンプ一つで終わったりしているのに、こちらから質問攻めにするのはNGです。

DMは相手のペースを尊重することが鉄則。

「いいね」はあくまで「いいね」として受け止め、焦って距離を詰めすぎないよう注意しましょう。

相手がいいねしないことを責める

「最近、いいねしてくれないけどどうしたの？」「昨日の投稿、見てくれた？」などと、相手が「いいね」しなかったことを責めたり、探ったりするような言動は、相手をうんざりさせてしまいます。

相手には「いいね」をする義務はありませんし、見逃してしまったり、忙しかったりする事情もあるはずです。

それなのに、まるで監視されているかのように行動をチェックされると、誰だって息苦しく感じますよね。

最悪の場合、「この人、面倒くさいな…」と思われて距離を置かれてしまうかもしれません。

「いいね」が来ない時こそ、どっしりと構えて相手の事情を思いやることが大切です。

インスタにいいねする女性心理まとめ

• 女性の「いいね」は挨拶代わりや共感、関係維持など様々
• 「いいね」＝「好意」とは限らない
• 脈ありサインは「毎回」「早い」「ストーリーにも反応」
• 過去の投稿へのさかのぼりいいねも脈ありの可能性
• いいね＋コメントやＤＭは好意が強い傾向
• 他の人にも平等ないいねは脈なしの可能性
• いいねはするけどＤＭしない場合は義理や様子見かも
• ストーリーへの反応は投稿よりハードルが低く、好意も反映されやすい
• インスタのノートへの反応も関心の表れ
• あえて「いいねしない」のは駆け引きや照れの可能性も
• 「毎回いいね」は好意か、マメな性格か、ファンのいずれか
• 「うざい」と思われないよう、見返りを求めたりしつこくしない

この記事では、インスタでいいねする女性心理について、色々な角度からお話ししてきました。

相手の行動一つひとつに一喜一憂してしまう気持ち、とてもよく分かります。

大切なのは、「いいね」の数や有無だけで判断せず、他のサインやリアルの関係性もあわせて見ることかもしれませんね。

あなたの悩みが少しでも軽くなれば嬉しいです。